
脳卒中などで、身体にマヒが残ってリハビリを必要としているのに、医療保険による病院でのリハビリは発症後、最長で6ヶ月しか受けられません。そのため、「もっとリハビリを受けて回復したい」という方が増えています。 2007年から東京・府中市のアビリティーズセンターで日本アビリティーズ協会が実施してきたリハビリテーションサービスで、体力、気力を回復、改善した方が大勢おられます。 障害や疾病のため、できなくなったことをもう一度できるようにするのが、生活リハビリです。理学療法士(PT)やトレーナーが、それぞれ個別に必要なリハビリを集中的に行ない、生活上できなくなったことを少しでもできるように参加者の方とチャレンジします。 ご自宅からの通所で参加も可能ですが、通えない方は宿泊して、リハビリを受けられます。 現在お使いの杖や車いす、クッションなどの福祉用具や介護機器がおからだの状況にあっているか、などもチェックします。 いずれは旅行に行けることを目指します。生活リハビリに繰り返し参加されて、日帰りから1 泊程度の近場のツアー、そして海外ツアーにまで行けるようになった方もたくさんおられます。一度きりの人生です。前向きな在宅生活と積極的な人生を取り戻しましょう。 まずは一度お試しください。詳しくは、体験された方のレポート、入会案内などの資料をご請求ください。